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 属性-性質-性格_集計



  文献資料 『資本論』とヘーゲル

  物と性質_相関関係_2020.07.20

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 ■目次
 1. 『資本論』の物Ding
    
「価値Wertding」と「価値体 Wertkörper」
 2. ヘーゲル「小論理学」の物Ding
     
「物 Ding 」の相関関係
 3. ウィキペディア事典の物




■3.ウィキペディアの解説
■物
〔1〕 物(もの、ぶつ)とは、広義には対象を特定化せず一般的・包括的にいう語であり、人間が知覚し思考し得る対象の一切である[1]。 空間のある部分を占め、人間の感覚で捉えることが出来る形を持つ対象。物質、実体、または物体等。
〔2〕 具体的な存在から離れた、人間が考えられ得る形を持たない対象。物事や事物、言葉、学問等。
〔3〕 妖怪や霊魂等、不可思議で霊力を持つ得体が知れない存在。
〔4〕 哲学では経験の対象(客観)とされる時間的存在者のこと。空間的・時間的対象。ドイツ語で Ding。(反対語:物自体 Ding an sich) 狭義にはこのもの、あのものと指示し得る感覚的個物(「椅子」「机」等)を意味するが、広義には思考の対象となり、命題の主題となり得る万物、例えば心や価値などの非感覚的個物をも含めて意味する。

〔5〕 商品。また、経済学では、財のうち、物理的なものを指す。「モノ」と書かれることもある。
〔6〕 物 (法律)とは、人(自然人)に対する言葉で、権利等の客体となるものをいう。民法上は、有体物をいう。法律家は「ブツ」と読むことも多い。
 日常生活では、食べ物、飲み物、宝物、下手物、初物、色物等、不特定または多様な物品、個体などを指すのに用いられることが多い。
 「ブツ」と音読みにする場合でも、廃棄物、動物、などのように同様の意味を持つことが多い。また隠語的に、(公言できない)物品の代名詞としても用いられる(→ブツ)。

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■  『資本論』・向坂訳の属性とヘーゲル「小論理学§125」の翻訳(物の性質-岩波文庫・松村訳p.47)とは同じ“Eigenschaft”です。 この訳語に注目する理由は、
 (1) 日本語訳の “属性” と “性質” の語義内容の問題
 (2) 『資本論』第1章,第2節の論理的解釈の問題