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    ■ 用語辞書  Quantität
   Element_成素と要素 (作業中2020.10.08)

    巨大なる商品集積〔"ungeheure Warensammlung"〕

    商品集積(商品集合) " Warensammlung "-ヘーゲル『精神現象学』

    表現方式 Ausdrucksweise →数式の仕方(方法)

     『資本論』第1章第1節 1-6

     (数)式 Ausdruck  

   ロック・バーボン論争

         ロック・バーボンの経済論争

  商品の価値対象性とヘーゲル「形式活動

  ■ 膠状物 Gallert と凝結せる労働時間
   ~価値としては、すべての商品は、凝結せる労働時間の一定量~

  相関関係

   『資本論』とヘーゲル哲学-用語資料 2019

  
  必然性-偶然性
 事柄 Sache と 事物 Ding

   同一性

  直接性ー媒介性・・・「小論理学」§74


用語事典2018.01



 
アメリカ合衆国 散歩道 2020 

 1. 
大統領選挙とサンダース


 
ウイルス


仮象Scheinと外観・見掛け_事典辞書より2020.02.10



外観(読み)ガイカン
デジタル大辞泉の解説
がい‐かん〔グワイクワン〕【外観】
外側から見た感じ。見かけ。うわべ。外見。

大辞林 第三版の解説
がいかん【外観】
外側から見た様子。内側や中身とはかかわりなく表面に見える様子。外見。みかけ。うわべ。 「建物の-」


精選版 日本国語大辞典の解説
がい‐かん グヮイクヮン【外観】
〘名〙 外部から見た様子。外部に見えるありさま。表向き。みかけ。そとみ。外見。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一〇「むしろ端正信実を失ふとも、外観の美を欲せず」 〔晉書‐范伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典

小学館・デジタル大辞泉
外側から見た感じ。見かけ。うわべ。外見。


weblio辞書 実用日本語表現事典
見かけ:読み方:みかけ
見た感じ、見た目、外から見た場合の印象、などの意味の表現。「見掛け」と書く。


類語例解事典

外見/見かけ/見た目
 [共通する意味] 外から見たときの人、物の様子。
 [使い方]
  〔外見〕―外見を飾る、外見をよく見せる、人を外見で判断してはいけない。
  〔見かけ〕―人を見かけで判断してはいけない、見かけは悪いが味はいい、見かけだおし。
  〔見た目〕―見た目が悪い、見た目を気にする。

[使い分け]
【1】「外見」は、外から見たときの人や物の様子の意味で、一般的に用いられる。ただ、山や川など非常に大きな物の様子を表わすことは、あまりない。
【2】「見た目」「見かけ」は、ほぼ同じ意味で使われる。また、「見た目に…」という形で、「外から見ると」の意味で副詞的に用いられることも多い。「見た目に美しい花」

***

仮象_辞書・事典より2020.02.10

Scheinドイツ語辞書 Schein : 小学館独和大辞典
1(単数で)(英語:shine)
a)光,輝き,明かり;光沢,つや
b)(比)ほんのかすか,ごく少量
2(単数で)外見,外観,見〔せ〕かけ,うわべ体裁;【哲】仮象;Schein und Sein 仮象と実在,外見と実体 Schein und Sein
3 証明書証書;許可証・・・
4 (Geldschein)紙幣,札

仮象(読み)カショウ
デジタル大辞泉の解説
か‐しょう〔‐シヤウ〕【仮象】

《〈ドイツ〉Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。

百科事典マイペディアの解説
仮象【かしょう】

英語appearance,ドイツ語Scheinなどの訳。現実あるいは実在に対する。実在するよに見えながら,それ自体は実在性をもたない形象のこと。思惟(しい)によってとらえられるものを実在とする立場では感覚的世界は仮象。現象と同義に用いられることもあるが,カントは経験的実在性をもつ現象に対して,仮象はまったく主観的な表象にもとづくものとして区別した。
出典 株式会社平凡社

大辞林 第三版の解説
かしょう【仮象】

実際に存在するように感覚に現れながらも、それ自身客観的な実在性をもたない形象。


日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
仮象
かしょう
appearance英語
apparenceフランス語
Scheinドイツ語

それ自体現実的でないにもかかわらず、現実的であるかのような「見かけ」を示すものをさす用語。一方でまったく現実を離れた幻想あるいは幻覚と、他方で現実と結び付いた現象と区別されるが、それぞれの境界は、かならずしも明瞭(めいりょう)ではない。何を仮象とみるかは、それに対立する現実的なものとして何を考えるかによって決まり、したがって、その場面に応じて、さまざまな仮象が考えられる。
 知覚の現実的対象に対するものとしては心理的仮象が、日常生活の現実に対するものとしてはシラーの説く美的仮象が、人間理性の限界に対してはカントの説く超越論的仮象などが、その例としてあげられる。仮象は、このように、それぞれの場面に応じて、すでになんらかの意味で定められた現実からの逸脱として負(ふ)の評価を受けるか、それとも現実を超えた理想的価値を志向するものとして正の評価を受けるかするのである。[坂部 恵]
『カント著、篠田英雄訳『純粋理性批判』(岩波文庫)』

精選版 日本国語大辞典の解説
か‐しょう ‥シャウ【仮象】

〘名〙 (Schein の訳語)
① 実在そのままではなく、その仮のあらわれ。仮象説としてカントに発し、シラーを経てハルトマンによって確立された。
※審美論(1892‐93)〈森鴎外〉二「穉き実際主義真ならば、審美上の仮象(映象)と物の実との別は立たざるべし」
② 客観的実在性を欠いた主観的な思考物。
※春六題(1921)〈寺田寅彦〉一「夢幻的な間に合せの仮象を放逐して永遠な実在の中核を把握したと思はれる事」
出典 精選版 日本国語大辞典

goo辞書
か‐しょう〔‐シヤウ〕【仮象】 の解説
《(ドイツ)Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。



       
  ヘーゲル   『大論理学』 第2巻 本質論 第1章 仮 象   
     ヘーゲル用語辞典」 発行 (株)未来社  
       
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